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歴史がある中国において、上海の歴史はさほど古くありません。飛躍的に発展し、街らしくなったのは、1843年阿片戦争に負けた清朝政府が、上海を始め5港を開港したことから始まった。キャプテン・バルフォアが、山のような荷物を船の甲板まで積み上げて、最初の英国領事としてやって来た。その時、町は豫園を中心とした上海城しかなかった。それ以前は、上海という田舎町が形成されてゆく歴史以前の歴史しかない。そこで上海の歴史と言えば、南京条約(1843年)締結以後、英国(1845年)、米国(1848年)、仏国(1849年)の租界が出来て以降のここ150年間のことである。
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